挑戦しない理由ってありますか?

 

人生とは「限られた時間をいかに楽しむか」

これは自分が出した答えです。

 

今回の記事のテーマ
挑戦しない理由ってありますか?

 

自分がやりたいことや好きなことをやらない意味ってありますか?

人生は一度きりです。

限られた時間しかありません。

私たちは、他人の人生を生きているのではなく、自分の人生を生きています。

家族や友達、会社や世間の目を気にしているのは他人の人生を生きています。

あなたはあなたの人生を生きましょう。

 

欲望から「挑戦」は生まれる

  • 将来、○○になりたい
  • あの人のようになりたい
  • お金持ちになりたい
  • 楽して暮らしたい

 

上記のような欲望を満たすには「挑戦」が必要です。

人間は欲望の塊です。

欲望がない人なんていないはずです。

自分の人生は自由な考え方で自由に生きたらいいと思います。

挑戦は「行動」から始まる

自分がやりたいこと、好きなことを見つけたら挑戦しましょう。

挑戦したいと思ったら、即座に「行動」しましょう。

人に笑われるような挑戦でも気にすることは全くないです。

まずは

・何から始めればいいのかを考える
・何をしたらいいのかが分からなければ調べる
・何をすればいいのかが分かれば「行動」に移す
何もしないと始まりません。
挑戦すると決めたならば、とにかく「行動」しましょう。
自分が目指すゴールが遠くても挑戦をあきらめる必要はないです。
しかし、それが本当に実現可能なことなのかは最初の段階でしっかり考えましょう。
実現不可能であることに挑戦するのは無意味です。

 

挑戦を妨げる要因

挑戦を妨げる要因
・周りの目が気になる
・お金がない
・時間がない
・失敗を恐れる

1周りの目が気になる

  • 家族や友達が挑戦をバカにしてくる
  • 周りの人が辞めた方いいと止めてくる
  • 世間的に見ておかしな道を進む

 

上記の理由で挑戦をしないのは他人の人生を生きています。

自分の人生をしっかり生きましょう。

お金がない

挑戦するときにお金がかかるものとそうでないものがあります。

もし、お金がかかる挑戦をするとき、お金がなければ

 

・ 働いてお金を貯めて、挑戦するための種銭を作る
・ お金がなくても始められる方法を考える

 

挑戦とはいろんなハードルが待ち構えています。

あなたの挑戦はそんなちっぽけなものですか。

お金がないことを理由に挑戦しないのは、心の底から本当にやりたいものではないのだと思います。

 

時間がない

社会人になると1日24時間の多くを仕事に奪われます。

社会人の多くは仕事で疲れ果て、休みの日は全力で休み、新しい挑戦をだんだんしなくなります。

(もちろん休むことは大事です。)

忙しくて時間がないことを理由に挑戦しないと、いつかその挑戦が本当にできなくなる時がきて、一生後悔したまま人生を終えるかもしれません。

 

解決の糸口
今はネットを使えば、いろんな有益な情報が手に入る時代

 

ブログやYouTubeなどで、こんな有益な情報が無料で手に入るのかと驚くほど優れたものがたくさんあります。

それを上手く使いこなせば、自分が目指したいところまで到達する時間も短縮できます。

 

失敗を恐れる

失敗を恐れて挑戦しないのは非常に愚かです。

今回の重要なポイントはここです。

下記で説明します。

 

失敗を恐れるな

今回のテーマの重要ポイント
・ 失敗は成功するためのステップ
・ 失敗はいわば踏み台
・ 失敗という階段をのぼって、成功というゴールにたどり着ける

 

挑戦には必ずといっていいほど「失敗」が付きものです。

失敗して得られるものは実に多いです。

 

仮に失敗したとしても、

世の中の「失敗」と言われるものはだいたい「成功」に塗り替えることができます。

ここで、素晴らしい動画を紹介します。

キンコングの西野さんのスピーチです。

伝えたい内容は12:07〜で、激アツ内容は13:01〜です。

特に、13:41〜は鳥肌ものです。

 

挑戦したにもかかわらず、失敗のまま終わらせるのはもったいないです。

失敗の多くは、ほとんどやり直しが可能です。

失敗したら、何がいけなかったのかを分析し修正することが重要

 

例えば、大学受験に失敗した。

  • 勉強時間が足りていなかった → 1日24時間をどううまく使って勉強時間を確保するか
  • どうやって勉強時間を確保するか → 1日の流れを習慣化してみる
  • 勉強したのに全然身についていない → 何度も反復して定着させるまで繰り返す
  • テストの点数が伸びない → 何が出題されやすいかを分析し、どこで自分が点数を取れていないかを把握

 

失敗した時に、「何がいけなかったのか」「なぜダメだったのか」を自分に聞いてみて、自分の頭でしっかり考えましょう。

一回失敗しているからこそ、二度目の挑戦では、1回目の挑戦で得たものやもう失敗したくないというモチベーションで、より成長スピードも早いはずです。

多少、他人のアドバイスにも耳を傾けてもいいと思いますが、基本は自分の頭で考え解決する力を身につけたいです。

 

挑戦はそんなに甘ったるいものではない

どんなことを挑戦しても最初はしんどいです。

すごい労力と時間、そして忍耐が必要です。

 

挑戦のとき忘れてはいけないこと
成功をつかみとることはそんなに簡単ではない

どんだけ頑張っても、なかなか芽なんか出ません。

芽が出て希望が見えてきたとしても、なかなか花は開きません。

大事なことは「自分を信じて最後まであきらめないこと」です。

これだけは断言できます。

どんな挑戦でも成功した後の嬉しさや達成感は良いものです。

必ずやって良かったなと思えます。

もっと刺激や快感を求めて、また新しいことを模索し挑戦したくなります。

この循環ができれば、人生は充実したものになるはずです。

最後に

人生は自分がやりたいことや好きなことをやるための時間です。

挑戦に「遅い」ということはないです。

自分は今、YouTubeに挑戦中です。

 

それでは。

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